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株式会社宮田本店

〒889-3141宮崎県日南市大堂津4-1-8
TEL. 0987-27-1131
ご挨拶

初代宮田萬吉が文化元年(1804)年に創業しました。参勤交代の途中、大阪で煙草入れを拾い、落し主よりお礼として酢の醸造法を伝授され、故郷に帰り酢屋を始めたのが蔵の興りです。少量生産ながら全量甕仕込みで一つ一つ丁寧に仕込んでします。

黒麹日南娘

キトサン農法で栽培した黄金千貫を使い、甕壷に仕込みました。麹は黒麹菌を使い常圧蒸畄やわらかいフルーティーな香りのする、それでいてパンチのある味わいです。時間が経つと風味に幅が出ますので、しばらく置いておかれると良いでしょう。


日南娘

甑で蒸した米を麹室に引込み手作業で麹を造り、厳選された芋を家伝四石甕に仕込み、常圧蒸留器で蒸留しました。やさしい芋の香りと軽快な甘味、しっかりとした味わいが特徴です。


銀の星

皮むき芋を使って仕込んだこだわりの吟焼酎です。洗い終わった黄金千貫をピーラーと包丁を使って皮をむき、甕壷に仕込みました。また、貯蔵も甕壷にて行いました。麹菌は日南娘と同じく白麹菌を使い常圧蒸畄です。熟成期間を1年間以上としたものを出荷しております。すっきりとした芋の香りと切れの良いドライな味わいが特徴です。


宮田屋

麹はタイ産の米で白麹菌を使い手造りです。掛米は内地米ヒノヒカリを使用し床麹法にて製麹しております。一次、二次仕込み共に甕壷を使い、2~3年貯蔵して出荷しております。一口含むと米の香りがいっぱいに広がり、米焼酎らしいふくらみと嫌味のない清涼な風味が特徴です。


杜氏・社員から

幅広い世代に焼酎の魅力を知ってもらい飲んでもらいたいです。

蔵元が薦める飲み方、おすすめのおつまみ

お湯割りで飲むと芋の香りが花開き、ほっこりとした気分になります。

宮崎県酒造組合

宮崎県宮崎市老松2丁目1の37
TEL:0985(23)5165 FAX:0985(22)1427

お酒は20歳になってから。飲酒運転は、絶対にやめましょう。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響するおそれがありますので、気をつけましょう。
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